えらくひっさしぶりに漢検準一級受けてきた。申込時に盛り上がって覚えて、試験前の2週間は興味が無くなって忘却のいつものパターン。今まで1勝2敗の準一級だが、今回は8割以上獲れる合格の感触。読みはさすがに復習必須だ。勿体ない。
干支 →出題なし(笑) 「乙巳いっし」ピンポイントで覚えたのになあ。
音読みで芋栗 →「おりつ」と書いたが「うりつ」かな。芋粥うしゅくってあったな。
音読みで貝貨 →「ばいか」か~。学校の歴史で習った気がする。
之を奄うに足らず →裏読みで「かばう」、直球で「おおう」。どっちかな。
初編の首めに~ →「はじめ」は引っ掛けだろうと思ったが、ボーナス問題だったか。
共通 ●舌の徒/●碑 →口か。今打つと変換予測で「口碑」出てくるな。参ったな。
共通 ●止に乱れや弛み/温●だが威厳もある →消去法でも分からんかった。
共通 ●命を迎えた/故●にならう →これも分からんかった。
小生のキンコウとする所です →「欣幸」が正解。欣は書けるがなぜか幸思い出せず。
旧弊にケイバクされて~ →「繫縛」が正解。昔から繋は書けるがなぜか簡単な縛を縄とした。どうしちまったんだ。
ゴウサラしな真似 →「業曝し」が正解か。宕更としたセンス悪。
蕃息 →「はんそく」。ばんそくとしてしまった。でどういう意味なんだ。
熟語 生死●● →生死事大しょうじじだい思い出せなかった。ヘッセのシッダールタ読了した時は知識としてあった。こういうの口惜しい。
対義語 斬新 →「陳套」。回答できるポテンシャルあったのだが・・・
類義語 稽首 →「叩頭」。残った選択肢「こうとう」に穿って変な字を当ててしまった。
累累としてソウカの狗の如し →「喪家」。3週間前なら余裕で書けた。
先生の豪さ →「えらさ」は思いつかず、つよさとした。
今回出題範囲を一通り勉強した時にショックを受けたこと。
「羨」を今に至るまでずーっとにすいの次と書いてたこと。「飾」「碍」も間違って書いていた。2級レベルの配当漢字だが、本人が気付かずにいるとどうしようもない。
その他思ったこと。
明朝体はよく考えるとダセーよなと思い始めてきた。海外小説の邦訳は教科書体の方が味が出て、読む人が増えると思う(確信)。教科書体と明朝体では旧字や異字体を含めるとカバーしている範囲が異なるが、教科書体の味を活かしつつ豊富な漢字数のあるフォントは作らないのかな。明朝体は新聞や雑誌、公用文に留めて、漢字を読みかつ見て楽しむ方向に行かないのかな。大きな流れは漢字のアイデンティティーを残しながら、画数を減らしていく方向なんだろう。でも、パソコン普及してから手書きでなくキー押して漢字変換するし、手書きの文筆関係は時代関係なく速記文字や略字使うのだろうし、国家百年の計から鑑みるに、漢字は見て楽しむものだという観点が欲しいな。騒、騷、掻、搔、醤、醬、黙禱、黙祷、鄭etc、画数減らすメリットとは。漢字は小説の楽しさにも繋がる。
フォントについては、どういう筋が明朝体に拘っているのだろうか。このブログのフォントも味わいがないなあ。