スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

2/1水曜 白星(戦勝記念動画あり)


全力のFPG一本足打法。持久戦の長期化を覚悟していたが、ケリがついて良かった。ここ一番の大事な売りをPCとツールで行うのが心許なくて、アホな捌きをしてしまった。言い訳が通用しない辞表提出すべき事案である。電話発注の経験があれば不安要素は減じたはずだ。

(本動画について)

全力のスイング一本足が成就した記念のトレード動画であるともに、慚愧の念が湧出する売り方の記録である。今後、思い出す度に羞恥心から電信柱に頭を押し付けるであろう。

 

www.youtube.com

【市況】【↑】日経平均 大引け| 小反発、朝高もFOMCを控え上値の重い展開 (2月1日)

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

日経平均株価
始値  27483.41
高値  27547.67(09:03)
安値  27322.79(13:17)
大引け 27346.88(前日比 +19.77 、 +0.07% )

売買高  11億0900万株 (東証プライム概算)
売買代金  2兆8570億円 (東証プライム概算)

-----------------------------------------------------------------

■本日のポイント

 1.日経平均は小幅反発、朝高後に値を消すもプラス圏を維持
 2.前日の米株高は追い風も、FOMC結果待ちで様子見ムード
 3.米大手ハイテク企業の決算も控え、日経平均の上値は重い
 4.個別株物色意欲は旺盛、決算絡みでストップ高銘柄相次ぐ
 5.値下がり銘柄数が値上がりを上回り、TOPIXは安く引ける

東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは前日比368ドル高と反発した。米雇用関連指標の伸び鈍化を受け、インフレ圧力が緩和するとの観測が強まり買いが優勢となった。

 東京市場では、前日の米株高を追い風に日経平均株価は高く始まったものの、その後は上値の重い展開を強いられた。途中では下げに転じる場面もあったが、結局小幅プラス圏で着地した。

 1日の東京市場は、前日の米株高を引き継ぐ形で朝方は日経平均が高く始まったものの、寄り直後にこの日の高値をつけ、後は漸次水準を切り下げる展開となった。後場に入ると下げ止まりはしたものの上値は重く、狭いゾーンで模様眺めの動きに終始した。日本時間のあす未明にFOMCの結果公表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、売り買いともに積極的な動きはみられなかった。今週は米大手ハイテク企業の決算発表を控えていることで、この結果を見極めたいとの思惑も様子見ムードを助長した。ただ、個別では決算発表に絡みボラティリティが高まっており、好決算発表などを手掛かりに値幅制限上限まで買われた銘柄も複数あった。日経平均は小幅に高く引けたが、TOPIXはマイナス圏での着地。プライム市場の値下がり銘柄数も値上がりを上回っている。

 個別では、三井住友フィナンシャルグループ<8316>がしっかり、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>も買い優勢の展開となった。TDK<6762>も値を上げた。ソフトバンクグループ<9984>が堅調。日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>など海運株が高く、メルカリ<4385>も買われた。WOW WORLD GROUP<5128>、グリムス<3150>がストップ高に買われ丸文<7537>も大幅高、フェイスネットワーク<3489>、キャリアデザインセンター<2410>、テクノスジャパン<3666>、ファイズホールディングス<9325>なども値幅制限いっぱいに買われた。
 半面、断トツの売買代金をこなしたレーザーテック<6920>だが、株価は3500円あまりの急落となった。ソニーグループ<6758>が冴えず、ファーストリテイリング<9983>も軟調ゴルフダイジェスト・オンライン<3319>が急落、SREホールディングス<2980>はストップ安となり、西松建設<1820>も大きく下げた。

 日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、SBG <9984>、リクルート <6098>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約100円。
 日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、エプソン <6724>、TOTO <5332>、HOYA <7741>、味の素 <2802>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約42円。

 東証33業種のうち上昇は10業種。上昇率の上位5業種は(1)海運業、(2)鉱業、(3)保険業、(4)鉄鋼、(5)サービス業。一方、下落率の上位5業種は(1)陸運業、(2)ガラス土石製品、(3)建設業、(4)精密機器、(5)金属製品。