スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

7/10月曜 東証大引け 今年初の5日続落、半導体関連株が安い

寄天に特化して狙ってみた。できるだけ多くのセクターから選んで、勝敗で無く、トータルの勝ちを目指した。うまくいった銘柄を追撃売りした。エグジットのタイミングが悪くて、いまいち。練習のつもりで、ボラが出そうな後場寄付きも狙ってみたが余分だった。トントンで終了。別腹の持ち越し上等分が赤字。

東証大引け 今年初の5日続落、半導体関連株が安い

10日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落し、前週末比198円69銭(0.61%)安の3万2189円73銭で終えた。米金融引き締め長期化観測を背景に米長期金利の上昇が続いていることから、値がさの半導体関連株などが売られ指数を押し下げた。足元の円高・ドル安傾向も心理的な重荷となった。

日経平均の5日続落は今年初となり、2022年12月15~21日以来。7日発表の6月の米雇用統計で平均時給の伸びが鈍化せず、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが継続するとの見方が強まった。米長期金利が上昇したことから、バリュエーション(投資尺度)面で割高感の強まったグロース(成長)株に売りが出た。

外国為替市場における円高・ドル安進行を警戒し、自動車株など輸出株の一角も売られた。上場投資信託ETF)の分配金拠出に伴う売りも意識され、株価指数先物主導で日経平均の下げ幅は一時300円を超えた。

日経平均は朝方には続落を受けた自律反発狙いから上げ幅が一時170円を超えたが、続かなかった。楽天証券経済研究所の香川睦チーフグローバルストラテジストは「いまは上値を追う材料が乏しく、米金融引き締め観測の強まりもあり利益確定売りが進んでいる」と指摘した。

東証株価指数TOPIX)も5日続落し、11.57ポイント(0.51%)安の2243.33で終えた。JPXプライム150指数は3日続落し、7.60ポイント(0.74%)安の1021.21だった。

東証プライムの売買代金は概算で3兆6945億円。売買高は15億1531万株だった。東証プライム市場の値下がり銘柄数は814、値上がりは932、変わらずは89だった。

決算を発表した安川電が下落。第一三共トヨタ京セラ郵船半導体関連株の東エレクアドテストも売られた。一方、良品計画は大幅高。日産化住友不も高い