スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

10/2月曜 ケイヨ―TOBに投資スタンスを思う

ホームセンターのDCMにずっと興味があり、今回ケイヨ―TOBで思った。すなわち今後は精神的に余裕を持った投資も引出しの一つにしたい。業界に逆風が吹いている時にグループの優良関連会社を買って冬眠するような引出し。大事なのは冬眠する余裕。名鉄運輸しかり、近鉄エクスプレスしかり、逆風下で親会社が考えることは同じようなこと。先週に自社株買い期待のDCMを頭と尻尾をくれてやれとばかりに値上がり益を取り、その後に同業のケイヨ―に乗り換えた猛者いそうだけど、これはセンスで真似できない。そんな事を土日に考えた。

本日は百貨店の勝ち確を疑わなかったので資金入れたが、他の所も気になって、結局資金分散の状態。ちょっとした判断ミスが判断ミスを生み、イージーなのに逸失利益▲30万。百貨店に一点集中すべきだった。寄付き弱かった繊維でナイストレードがあったが、総括的にはどうでもいいことだ。

日中は指値でほっておいたが、名鉄の買い指値がバシバシ引っかかっていた。もう底だろうと思っていた近鉄も危うい。燃料高でロングオンリーが投げている。

東証大引け 3日続落、米長期金利の先高観が重荷

 (更新)

2日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前週末比97円74銭(0.31%)安の3万1759円88銭で終えた。米政府機関の閉鎖はいったん回避されたものの、米連邦準備理事会(FRB)は当面、政策金利を高い水準でとどめるとの見方を背景にした米長期金利の先高観がくすぶるなかで、売りが優勢だった。

日経平均は午後に入ると上げ幅を縮小して、下げに転じた。市場で目立った直接の売り材料は指摘されていないが、株価指数先物に売りが出たのにつれて現物株にも下げ圧力がかかり、日経平均はきょうの安値で取引を終えた。

日銀が2日発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業・製造業でプラス9と、2四半期連続で改善した。ファナックなど設備投資関連の一角が買われて相場を支えた。一方、先行きの見通しでは非製造業で弱含みとなった。足元の円安・原油高を受けたコスト高への懸念も再燃するなかで、小売りや食料品の一角には売りが出た。

東証株価指数TOPIX)は3日続落し、前週末比8.95ポイント(0.39%)安の2314.44で終えた。JPXプライム150指数も3日続落し、前週末比5.54ポイント(0.55%)安の1005.71で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で3兆7015億円。売買高は15億5061万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1266と、全体の約7割だった。値上がりは515、変わらずは50銘柄だった。

東エレクソフトバンクグループ(SBG)、KDDI中外薬が下落した。一方、アドテストファナックレーザーテクスクリンが上昇した。