スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

6/28水曜 ファン感謝祭☆+電柱にぶつかる★

12決の権利付き最終日に加えて、月末リバランス、ETF配当金捻出、配当再投資の虚実混交で身構える。開幕、機関投資家がホームラン打ちたい人はどうぞとばかりにド真ん中に投げてくる。見逃してかなり凹んだ。でも、今日は身構える必要はなく、機関投資家主催のファン感謝祭なんだと思い直した。一時凹んだが今日一日をトレードに全力注入という基本スタンスはぶれてない。トヨタJT東京海上に絞って神経を一心に研ぎ澄ます。指数の援護が入って不安要素なし。ピンときたら買っても良し、売っても良し。経験を信じてブラインド居合切りだ。まとまったロットで丁寧な成行売買。うまくいった。100点だ。

さて、である。違うセクターに売りの保険特約を付けていたが、途中から頻繁にチンチン約定して損失額が膨らみつつあるのに気付いた。材料見当たらないし先物急騰してるからかなぐらいに思ってほおっておいた。さすがに大引け前に損失金額の規模を直視して判断を迫られた。理由が分からないのに損切というアクションするのは丁半博奕だと思って持ち越した。個別事情ではないように見受けるが、明日対処を考えよう。

東証大引け 5日ぶり反発 今年2番目の上げ幅 米株高で押し目買い

28日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発し、前日比655円66銭(2.02%)高の3万3193円99銭で終えた。上げ幅は今年2番目の大きさだった。景気悪化懸念の後退で27日の米国株が上昇した流れを受け、前日まで下げが続いた日本株押し目買いが入った。為替相場の円安基調も追い風となり、東証プライム市場の9割超の銘柄が上昇する全面高の展開だった。日中を通して買いが続き、日経平均は高値引けした。

四半期末を控え、年金基金などのリバランス(資産配分の調整)の売りによる需給悪化が警戒されている。日経平均は前日までの4日続落で1000円強下げていた。もっとも、日銀の金融緩和と内外景気の回復期待などを背景に日本株の先高観は強い。米株高をきっかけに押し目買いの好機とみた投資家の買いが入った。

外国為替相場で1ドル=144円近辺まで円安・ドル高が進むなか、トヨタなどの自動車株が高かった。オークマなどの機械株も大きく上げた。前日の米半導体株指数の大幅高を受けて、東エレクなどの半導体関連株も総じて上昇した。

東証株価指数TOPIX)も4営業日ぶりに大きく反発し、44.79ポイント(1.99%)高の2298.60で終えた。東証プライムの売買代金は概算で3兆9036億円、売買高は13億9995万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1733銘柄と全体の94%に達した。値下がりは89銘柄、変わらずは12銘柄だった。

ヤマハ発野村東海カが上昇。NTTも5%高と大きく上げた。30日を基準日として1株を25株に分割すると発表しており、投資家層の拡大に期待する資金が入ったようだ。半面、川崎汽中外薬などは下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕