ギャップアップで小銭取って、今日もさっさとプールへ。昼にスマホ見たら制度信用売りの含み損が▲700万いってた。ここ一か月、銀行を純空で売り向かっているのは、自分だけなのかも知れない。懸念事項を棚に上げて、プールで『白鯨』をダラダラ読むも、なかなか進まない。すぐにもの思いにふけったり、その派生でチマチマとwikiを見たり。そういう小説なんだろう。連日プールサイドにいると、肌が白い女性達が入れ替わり立ち替わりに来て、水遊びしている。盛夏は元気な老若男女が長袖スパッツで水辺にゴーであるが、日焼けしたくない屋内派はここにきてお洒落な水着でゴーなのだろう。乱視と飛蚊症のダブルコンボで三者三様の水着姿がよく見えない。大変遺憾。夕方、ツバメが群れてヒラヒラ遊弋している。九月だな。
今月中にジブラルタル海峡突破なるか。
15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比364円99銭(1.10%)高の3万3533円09銭と7月3日以来の水準で終えた。前日の米株高や中国景気に対する不安感が和らいだことなどから投資家心理が上向き、幅広い銘柄が買われた。外国為替市場で円安・ドル高基調となっていることも支えとなった。
14日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、主力の大型株を中心に買われた。同日発表された8月の米小売売上高が市場予想を上回ったことで米国の消費が想定以上に堅調との見方から輸送用機器株などが買われた。足元の原油高から資源株も上昇した。
15日発表の中国の8月工業生産高が市場予想を上回ったことも日本株の追い風となった。松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは、「円安による業績改善期待に加え、日本企業の業績を左右する米国と中国の景気が底堅いとの期待感が投資家心理を上向かせた」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸し、22.81ポイント(0.95%)高の2428.38で終えた。連日の年初来高値更新で、およそ33年ぶりの高値水準となる。JPXプライム150指数も続伸し、10.89ポイント(1.04%)高の1061.17で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆6708億円で7月28日以来の水準。売買高は23億9054万株だった。東証プライム市場の値上がり銘柄数は1227、値下がりは553、変わらずは55だった。
傘下の英半導体設計アーム・ホールディングスが上場したソフトバンクグループ(SBG)株が買われた。トヨタ、デンソー、東エレク、KDDI、パナHD、TDKも高い。半面、日東電、セブン&アイ、JALは売られた。