スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

9/4月曜 空売り炎上

先週入れたTOPIX主力株の空売りが悉く炎上。含み損100万いっとるな多分。

海に注ぎ込む狭い用水路できらきら青い線を走らせる太刀魚の魚影見ていたら、エイがヒラヒラと下ってきた。砂地という訳ではない水路なのだが、仔を生んできたのかな。吉兆である。

東証大引け 6日続伸、1カ月ぶり高値 TOPIXは連日のバブル後高値

 (更新)

4日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前週末比228円56銭(0.70%)高の3万2939円18銭ときょうの高値で引けた。8月1日以来、約1カ月ぶりの高値となる。前週末の米ダウ工業株30種平均や4日の香港ハンセン指数などアジアの株価指数が堅調に推移したことで、投資家心理が改善。東京市場でも幅広い銘柄に買いが入った。東証株価指数TOPIX)も6日続伸し、バブル経済崩壊後の高値を連日で更新した。

前週末1日発表の8月の米雇用統計で失業率が前月から上昇。労働需給の緩和で米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退し、週明けの東京市場でも運用リスクを取る動きが先行した。4日の東京外国為替市場で円相場が1ドル=146円台前半まで下落したことも自動車など輸出関連銘柄の買いを誘った。4日の取引で香港ハンセン指数や上海総合指数などアジア株式相場が大幅に上昇したことも追い風となった。

ただ上値を追う勢いは乏しかった。日経平均は前週に1000円超上昇しており、節目の3万3000円が近づくに伴って利益確定売りが上値を抑えた。4日の米株式市場が休場で市場参加者が限られるため、様子見気分も強かった。

TOPIXは6日続伸し、23.98ポイント(1.02%)高の2373.73と1990年7月以来の高値を付けた。JPXプライム150指数も6日続伸し、終値は5.56ポイント(0.53%)高の1050.29だった。

東証プライムの売買代金は概算で3兆2415億円。売買高は13億3631万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1422と、全体の7割超を占めた。値下がりは372銘柄、横ばいは40銘柄だった。

ファストリトヨタは上昇。三菱商住友不の上げも目立った。一方、ソフトバンクグループ(SBG)とテルモが下落。オリンパス味の素も売られた。