スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

11/20月曜 損保株:Addict

東京海上4~5%高と読んで、買い玉を先に払い出した後、上げ幅7%超えても我慢して売り玉持っていた。しかし、11時に集中力切れて決済。前回の弾切れに懲りて、凧の糸を出し切らないように新規返済新規返済の繰り返し。株価の伸びしろ的に今回は寄付きを全力行けない。大幅GDのMSADは寄り底で指値の仕方に課題を残す失敗。SOMPOは東京海上よりも早くから指数連動して下落。それにしても、機関投資家東京海上の上値をよー買うわ、プロの度胸は違うわ、脱帽。

東証大引け 反落、利益確定売り 一時は年初来高値上回り33年ぶり高値

20日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前週末比197円17銭(0.59%)安の3万3388円03銭だった。短期的な相場過熱を警戒した利益確定売りに押された。一時は7月3日の年初来高値(3万3753円33銭)を上回り、1990年3月以来33年8カ月ぶりの高値水準をつけたが、買いの勢いは続かなかった。日本時間20日の取引でハイテク株が多い米ナスダック100株価指数先物軟調に推移したことも売りを促した。

日経平均は小安く始まったが、すぐに切り返して上げ幅を260円超に広げる場面があった。米追加利上げの終了観測を背景とした株価の先高観から、短期筋が株価指数先物に断続的な買いを入れたとみられる。前場中ごろからは急速に伸び悩み、下げに転じた。このところ日経平均は騰勢を強め、11月に入ってからの上げ幅は前週末時点で2700円あまりに達していた。目先の達成感から年初来高値を上回ったタイミングで売りを出す投資家も多かったようだ。午後に下げ幅は一時200円を超えた。

投資家の買い意欲は根強く、下値は限定的だった。フィリップ証券の増沢丈彦株式部トレーディング・ヘッドは「11月下旬から12月上旬にかけては中間配当の再投資による買いが見込まれ、需給好転が期待できることも株価の先高観につながっている」と話した。

東証株価指数TOPIX)は反落し、18.45ポイント(0.77%)安の2372.60で終えた。JPXプライム150指数も反落し、6.75ポイント(0.64%)安の1052.04で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で3兆6754億円。売買高は14億2836万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1110と、全体の7割弱を占めた。値上がりは521、変わらずは28銘柄だった。

東エレクアドテスト信越化など半導体関連株の一角が安い。トヨタホンダSUBARUなど自動車株の下げが目立った。三井物ソニーG日立建機も売られた。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やファストリダイキンなど値がさ株が高い。東京海上パナHDが大幅高。テルモアステラス資生堂が買われた。