スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

11/21火曜 ミス(大引け)

昨日ブログに記録し忘れていた。大引け成行決済するところ、大引けを選択せずに成行決済してしまうミス発生。

東証大引け 続落 利益確定売りが重荷 半導体関連には買い

21日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比33円89銭(0.10%)安の3万3354円14銭で終えた。高値警戒感から利益確定売りが優勢だった。下げ幅は100円を超える場面があったが、前日の米株式相場の上昇は投資家心理の支えで、半導体関連銘柄などへの買いで上昇する場面もあった。

11月に入って日経平均は2500円ほど上昇。前日の日経平均は年初来高値(3万3753円)を一時上回った後に下げに転じており、きょうも利益確定売りが次第に優勢となった。21日の東京外国為替市場で円相場は1ドル=147円台前半と約2カ月ぶりの高値をつけ、輸出採算が悪化するとの見方も自動車など輸出関連銘柄の重荷になった。

ただ下値は限られ、日経平均は上昇する場面も多かった。20日の米株式市場で主要3指数が上昇。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も上昇しており、東京市場ではアドテスト東エレクなど値がさの半導体関連銘柄への買いが目立った。21日に米エヌビディアの2023年8~10月期決算の発表を控え、好決算を見越して国内の半導体関連銘柄にも連想で先回りした買いが入っているとの見方もあった。

東証株価指数TOPIX)は続落し、4.81ポイント(0.20%)安の2367.79で終えた。JPXプライム150指数も続落し、終値は0.13ポイント(0.01%)安の1051.91だった。

東証プライムの売買代金は概算で3兆5707億円。売買高は13億8933万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は622だった。値上がりは987銘柄、横ばいは50銘柄だった。

ファストリテルモは売られた。伊藤忠三井物の下げも大きかった。一方、リクルートソフトバンクグループ(SBG)が買われた。ニトリHD第一三共も上昇した。