スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

7/20木曜 東証大引け 3日ぶり反落、405円安 半導体関連安い、売買代金3兆円割れ

寄り前①、鉄道は論外、空運は寄天を想定。寄付いた後に考えることとする。

寄付き②、SOMPO寄指でギャップアップについて行く。高値滞空時間が長く、東京海上も買う。意外にも右肩下がりの失速に入り反発もなし。みるみる利益が無くなり退却。

ザラ場③、全体地合いに気を取られて①の空運はどうでもよくなる。このままズルズルと出来高伸びずに地合いが悪化するか否か、ある意味面白い状態と思い、様々なセクターと銘柄をチョイスする。

ザラ場④、チョイスした銘柄を直感で断続的に買建て、売り建てを積み重ねる。だだし、意識して買いポジ<売りポジとなるようにした。

ザラ場⑤、午前11時、売り買い乱立してカオス。売買損益のプラスマイナスが見るたびに変わるデッドヒート。大引けまでほかっておくことにした。

大引け⑥、写真判定に持ち込み。

おまけ⑦、飲食が盛り上がっているようで、鳥貴族が調子に乗って上がっているように見えたので、制度信用の売り。早速、含み損拡大に一役を買う。

ところで、空運を確認してみると、なかなかどうして粘っているようだ。

東証大引け 3日ぶり反落、405円安 半導体関連安い、売買代金3兆円割れ

20日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比405円51銭(1.23%)安の3万2490円52銭で終えた。前日の米株式市場でハイテク株の一角が売られた流れを受け、東京市場では指数寄与度の高い半導体関連株が大きく下げて指数を下押しした。日経平均は前日に400円ほど上げて節目の3万3000円に接近しており、きょうは決算発表シーズン前の様子見ムードもあって持ち高調整の売りが優勢だった。

19日の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1%ほど下落。東京市場では東エレクなどの関連株に売りが広がり、アドテストは4%超下落した。米国時間の19日夕の時間外取引で電気自動車(EV)のテスラが決算発表を受けて大幅安となり、投資家心理を冷やしたとの見方もあった。

国内ではきょうのニデックを皮切りに、4~6月期の主要企業の決算発表シーズンに入る。来週には日米の金融政策を決める会合も控える。市場では「目先はイベントが多く、持ち高を積極的に傾けづらい状況」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)との見方が多い。

東証株価指数TOPIX)も3営業日ぶりに反落し、18.07ポイント(0.79%)安の2260.90で終えた。JPXプライム150指数も3営業日ぶり反落し、11.55ポイント(1.11%)安の1027.94で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で2兆9627億円だった。3兆円割れは5月11日以来、およそ2カ月ぶり。売買高は11億2516万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1264、値上がりは497、変わらずは74だった。

HOYA、SMC、安川電が下落。大成建JFEINPEXが上昇した。