スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

7/31月曜 東証大引け 反発し412円高 TOPIXはバブル後高値

現物と信用入り乱れた日で、信用実現損益は意味ない数字なので、結果をアップなし。

売買代金5兆円超えとは、みんな暑さでおかしくなっているのか。北半球の面々は、面倒だから円売り日本株買いでもういいよ、機械に任せて早く帰りたいってなっているのか。自分はといえば、汗をダラダラ流しながら麦茶とコーヒーを交互にがぶ飲みして、日中は頻尿。朝、扇風機を設置する等の環境整備が、何となく面倒だった。

映画「地獄の黙示録」食事シーン最高だよな。涼しげな飲み物、ローストビーフ、エビ、採光、食器類、そして煙草。

東証大引け 反発し412円高 TOPIXはバブル後高値

31日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前週末比412円99銭(1.26%)高の3万3172円22銭で終えた。前週末の米株高や円安・ドル高を背景に買いが優勢となった。上げ幅は一時600円を超えた。もっとも、買い一巡後は戻り待ちの売りなどが出て上値が重くなった。

日銀が前週末に長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用を柔軟にすると決めた。一方、日銀の植田和男総裁は記者会見で「政策の正常化へ歩み出すという動きではない」と発言した。前週末の東京市場円高が進み、株価が一時大幅安になるなど大きく揺れたが、週明けは再び円相場が下落基調に戻り、日本株の見直し買いを誘った。大幅な株価の反発を受け、売り方による損失覚悟の買い戻しも入りやすかった。

午後にかけて伸び悩んだ。日経平均が年初来高値に接近したことで、高値警戒感から戻り待ちの売りが出た。日銀の政策修正に伴う国内金利の先高観も重荷となった。決算発表を材料に個別銘柄も動きやすく、市場では「主要企業の利益成長を見極める上であすのトヨタの決算発表に注目したい」(大和証券の細井秀司シニアストラテジスト)との声が聞かれた。

東証株価指数TOPIX)は反発し、31.95ポイント(1.39%)高の2322.56で終えた。1990年7月以来となるバブル後高値を更新した。JPXプライム150指数は12.40ポイント(1.20%)高の1046.63だった。

東証プライムの売買代金は概算で5兆1035億円。売買高は19億9793万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1525。値下がりは279、横ばいは31銘柄だった。

日経平均への寄与度が高い東エレクファストリが上昇した。朝方発表の6月の鉱工業生産指数を受け、自動車生産の回復が改めて意識され、トヨタホンダも買われた。三菱UFJなど銀行株も高い。一方、ファナックアドテストKDDIキーエンスは下落した。

7月の日経平均は月間で0.05%下落した。月間の下落は昨年12月以来。