スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

12/28木曜 落ち日

落ち日ということで、寄付き勝負のデイトレはどれかで大きく勝つ方向でと複数銘柄で勝負したが、インが保守的すぎて空振った。一夜限りの持越し分が全部当たったがショボい結果。明日以降は、買い玉売り玉双方溜まっているからしばらくほおっておくかな。

東証大引け 日経平均は5日ぶり反落、141円安 円高が輸出株の重荷に

28日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、終値は前日比141円62銭(0.42%)安の3万3539円62銭だった。米早期利下げ観測を背景に米長期金利が低下し、外国為替市場で円高・ドル安が進行。主力の輸出関連株には採算悪化を警戒した売りが出た。きょうは12月末の配当権利落ち日にあたり、QUICKの試算では配当落ちで日経平均が52円ほど押し下げられた。下げ幅は朝方に一時270円に達した。年末休暇に入った投資家も多く、売買代金は節目の3兆円を割り込んだ。

米連邦準備理事会(FRB)が2024年の早期に利下げに転じるとの見方から、27日の米債券市場で長期金利が5カ月ぶりの低水準を付けた。外国為替市場では日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが出て、東京の取引時間帯に1ドル=141円台前半まで円高・ドル安が進んだ。円安による業績上振れ期待が後退したとの受け止めから、トヨタSUBARUなど自動車株をはじめとする輸出関連株の一角が売られ、相場の重荷となった。

もっとも売り一巡後は下げ渋り、下値模索の動きは限られた。27日の米ダウ工業株30種平均が過去最高値を更新するなか、株式相場の先高観は根強い。24年の日経平均も堅調に推移するとの予想が多く、下値では国内投資家を中心に押し目買いを入れる動きがみられた。

東証株価指数TOPIX)は5営業日ぶりに反落した。終値は3.38ポイント(0.14%)安の2362.02だった。JPXプライム150指数も5営業日ぶりに反落し、1.63ポイント(0.15%)安の1062.40で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で2兆6966億円、売買高は10億9423万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は592。値上がりは1009銘柄、横ばいは38銘柄だった。

アドテスト東エレクが安い。ファストリトレンドTDKが売られた。川崎汽郵船商船三井など海運株の下げも目立った。一方、信越化太陽誘電が高い。安川電ダイキン住友鉱が上昇した。東京海上MS&ADも買われた。