スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

1/11木曜 ツール機能せず、デイトレ不要論台頭の巻

勝ち確を確信した朝。寄付き注文は寄指にしたものもあったが、連日強い銘柄については指値でなく、ギャップアップ後に更にピョコンと上に行き過ぎたのを大ロット成行で叩くつもりだった。そして開幕。9時00分04秒あたりで、目を付けていた面々に次々と成売りをかませようとした。しかし、ツールが反応しない。連打したりあっちこっちの板をクリックしてみたりいると、一つだけ注文入った。・・・と思ったら、1000株のところダブルクリックとなったのか2000株入っていた。しかも、反発が入りはじめた頃に発注受付&約定。9時03分には勝負あった。連日の大活況ということで後場にもう一度成行勝負したが、メリハリのない動きでトントンだった。後場はじり高という訳ではないので短期筋はそろそろ弾薬不足かとも思う。来週以降は買戻し誘発しながらも、拮抗して国内機関が処分売りしてくると想定。明日は知らん。

今日のようなクレイジーちょー活況の寄付きに注文通らないとは、はっきり言ってデイトレをやる意味ない。勝ち確を確信した時に大きく張れないと毎日相場見ている意味ない。松井に全財産預ける意味が見いだせない。松井証券は個人上得意用の受発注システムを設けるべき。

 

東証大引け 日経平均、4日続伸で3万5000円台 33年11カ月ぶり高値 主力株がけん引

11日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、終値は前日比608円14銭(1.77%)高の3万5049円86銭だった。1990年2月22日以来、約33年11カ月ぶりの高値で終えた。10日の米株式相場の上昇や外国為替市場の円安進行などを背景に、値がさの主力株に買いが入った。上げ幅は700円を超える場面もあった。

10日の米株式市場ではハイテク株の上昇が目立った。画像処理半導体エヌビディアが3日続けて上場来高値を更新した流れを引き継ぎ、きょうの東京市場でも値がさの東エレクアドテストなど半導体関連株に買いが波及した。円相場は1ドル=145円台半ばと前日夕に比べて円安・ドル高が進み、トヨタホンダなど輸出関連株にも買いが入った。

12日には株価指数オプション1月物の特別清算指数(SQ)の算出を控え、SQに関連した売買もあった。日経平均の予想外の急上昇を受けて、株価指数先物やコール(買う)・オプションの売り方の買い戻しに拍車がかかり、ファストリなど現物株を押し上げたとの見方があった。東京証券取引所企業統治(ガバナンス)改革への期待に加え、1月からは新しい少額投資非課税制度(NISA)も始まり、市場では「国内外の投資家から中長期の資金が流入している点も相場の支えになっている」(東海東京調査センターの中村貴司シニアストラテジスト)との声が聞かれた。

東証株価指数TOPIX)は6日続伸した。終値は38.39ポイント(1.57%)高の2482.87と、連日で昨年来高値を更新した。JPXプライム150指数は4日続伸し、19.50ポイント(1.78%)高の1113.65で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で4兆7912億円、売買高は18億4940万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1064。値下がりは548、横ばいは45だった。

KDDIダイキン日立が上げた。一方、ヤマトHD楽天グループ東ガスは下げた。