スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

1/23火曜 大引けに賭ける

寄指が引っかからず、寄直後も例のごとく松井ツールが使い物にならず。しかし、日銀決定会合があるので終日ボラが出ると予想して待機、そろりそろり漸次分割発注。前場のcrazyな騰勢で空売り真っ赤。後場は日銀発表がいくら織り込み済みとはいえ、昼の決定で後場は短期筋がある程度抜けるとも想定していたが、前場の含み損があり、後場は中途半端な売買をした。それを無いことにすべく、商機と思っ大引け間際に大ロットの注文ボタンぽちーw。

【本動画】

大引け勝負のT&D、売り2,350万、利回り▲0.06%。悔いはない。大ロットで賭けた記録を残すことに意義がある。

参照動画:沙花叉クロヱ   人生リセットボタンぽちーw (youtube.com) 

東証大引け 日経平均は3日ぶり反落 日銀会合結果の発表後に利益確定売り

23日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3営業日ぶりに反落し、終値は前日比29円38銭(0.08%)安の3万6517円57銭だった。日銀は23日まで開いた金融政策決定会合で現行の金融緩和策の維持を決めた。結果発表直後は円安・ドル高に振れたこともあって上げ幅を400円超に広げた。だが、現状維持は織り込み済みだったうえ、金融正常化への地ならしが進んでいるとの解釈が出たことから、心理的節目の3万7000円を目前に一転して利益確定売りが優勢になった。日経平均は33年11カ月ぶりの高値圏にあり、過熱感も意識されやすかった。

同日日銀が公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2%の物価安定目標について「こうした見通しが実現する確度は、引き続き、少しずつ高まっている」との表現が加わった。「日銀は想定ほど『ハト派』ではなく、金融正常化の道筋が近づいていることを印象づけた」(T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジスト)との受け止めが株売りを促した面があった。大引け後の日銀の植田和男総裁の記者会見で、決定内容や今後の政策運営についての発言内容を見極めたいとの雰囲気も広がった。

午前の日経平均は堅調に推移した。前日の米株式市場でハイテク株高を受けて主要3指数がそろって上昇し、日本株にも買いが波及した。外国為替市場で当面は円安・ドル高基調が続くとの見方から主力の輸出関連株が買われ、トヨタ株式分割考慮後の実質的な上場来高値を更新した。

東証株価指数TOPIX)は3営業日ぶりに反落した。終値は2.85ポイント(0.11%)安の2542.07だった。JPXプライム150指数も3営業日ぶりに反落し、0.59ポイント(0.05%)安の1144.07で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で4兆9562億円、売買高は16億4569万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1046。値上がりは557、横ばいは55だった。

東エレクアドテスト信越化が安い。KDDIソフトバンクグループ(SBG)が下落した。ソニーG三菱商が売られた。一方、ファストリファナック京セラが高い。テルモデンソー花王が上昇した。富士電機横河電が買われた。