スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

2/6火曜 重工・トヨタ★×∞

ザラ場発表の三菱重工の決算を見て、全買戻し。史上第一位の実現損計上となるが、躊躇はなかった。

トヨタ関連は、先週のグループ会社発表で利益獲って、今日の本丸発表で全ロス。本丸の勝負は不要だった。みっともない。

東証大引け 3日ぶり反落、193円安 早期の米利下げ観測後退 トヨタは上場来高値

6日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比193円50銭(0.53%)安の3万6160円66銭だった。米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退し、前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも売りが優勢だった。前場には下げ幅が300円に迫る場面があったが、後場は下げ幅を縮小した。午後の取引時間中にトヨタが2024年3月期の業績予想の上方修正を発表し、上場来高値を付け、相場全体を支えた。

FRBのパウエル議長は米国時間4日夜の米テレビ番組で「経済が強い状況においては、いつ政策金利の引き下げを始めるかという問題にじっくりと対処することができるように感じる」と述べた。5日発表の1月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業(サービス業)景況感指数が市場予想を上回ったこともあって、早期の利下げ観測が後退。米長期金利が上昇し、6日の東京市場でも株式の相対的な割高感を意識した売りが優勢だった。

売り一巡後は下げ渋った。トヨタが13時25分、24年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比84%増の4兆5000億円になりそうだと発表した。従来予想から5500億円上方修正したうえ、市場予想を上回ったことから好感する買いが集まった。トヨタは上場来高値を更新し、時価総額が日本企業として初めて50兆円を超えた。

市場では「トヨタの決算は投資家心理を明るくする内容で、国内外で重要イベントを通過し、不安材料が少ない中で買いが入りやすかった」(大和証券の壁谷洋和チーフストラテジスト)との声が聞かれ、日本株相場全体を支えた。

東証株価指数TOPIX)は3営業日ぶりに反落した。終値は17.46ポイント(0.68%)安の2539.25だった。JPXプライム150指数も3営業日ぶりに反落し、10.76ポイント(0.94%)安の1131.14で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で5兆274億円、売買高は19億1158万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1233。値上がりは385、横ばいは40だった。

ダイキンファストリKDDIが安い。ファナック安川電ソニーGが下落した。ヤマトHDアステラスエーザイも売られた。一方、三菱重が大幅高。アドテスト東エレクスクリンなど半導体関連株の一角も上昇した。資生堂キッコマンのほか、SUBARUホンダも買われた。