スペードの女王          ♠♠♠♠♠♠

コロナ暴落で自暴自棄になり滅茶苦茶な信用取引をしてきました。それを戒めるため、他人の目に触れるブログで記録を付けることとしました。時間をやり繰りして、毎日地味に、時として大胆なトレードをしていきたいです。よろしくお願いします。

2/7水曜 一生忘れない恥辱の取引(2024/2/7タカラトミー)

【本動画】

スイング売ポジの決算発表翌日の買戻し取引の動画。タカラトミー空売りを1月上旬から入れていた。この銘柄の需給読みに自信があったので、一時期含み損が膨れ上がったが楽観視していた。3Q決算発表2/6を控えて、1/26に上方修正と記念配のリリースがあった。株価の反応が悪かったので、大勝ちを狙わない保険的な売りポジであったが、勝利の確信とともに煩悩が発動した。タカラトミーの買戻しポイントは目先で2,300円、ダラダラ落ちれば2,250円、上昇すれば売りポジ放置のつもりだったはずが、1/26の反応で強欲が生まれ、そして、昨日2/6場中で三菱重工で多額の清算損を出した。本日2/7は脳みそがおかしくなっていた。開幕早々、まだポジション持っている投機筋が弱いとみるやぶん投げてきて、2,300円ラインを突破▲6%安。だが、指値をせず、かつ、気付いても何もしなかった。ようやくザラ場で損益分岐点を行ったり来たりしながら、しかめっ面で意味のない薄利売買をし、最後に買いポジが残り、大引けでぶん投げた。一生忘れない。

 

東証大引け 日経平均、続落 40円安 半導体に売り トヨタ連日高値

7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、終値は前日比40円74銭(0.11%)安の3万6119円92銭だった。前日の米半導体株安や外国為替市場での円高・ドル安が重荷となり、やや売りが優勢となった。下げ幅は一時300円を超えた。もっとも、好決算を発表した銘柄の一角には買いが入り、指数を下支えした。日経平均は上げに転じる場面もあった。

6日の米株式市場では、エヌビディアなどが下げ、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.13%安で終えた。7日の東京株式市場でも東エレクアドテストなど関連銘柄の一角が下げ、指数を押し下げた。外国為替市場では1ドル=147円台後半と前日夕に比べて円高・ドル安が進行し、輸出関連を中心に重荷となった。午後の寄り付き直後には海外短期筋とみられる株価指数先物への売りが強まり、この日の安値を付けた。

日経平均は上昇に転じる場面もあった。前日に2024年3月期の業績予想の上方修正を発表したトヨタが一時7%上昇し、連日で株式分割考慮後の上場来高値を更新した。大規模な自社株買いを発表した三菱商も急伸し、投資家心理の改善につながったことで、下値では主力銘柄を中心に押し目買いが入った。主力大型株で構成する「TOPIXコア30」の上昇が目立った。

東証株価指数TOPIX)は反発した。終値は10.70ポイント(0.42%)高の2549.95だった。JPXプライム150指数は続落し、1.79ポイント(0.16%)安の1129.35で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で4兆9208億円、売買高は18億1413万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は730と全体の4割強にとどまった。値上がりは878、横ばいは49だった。

6日発表の四半期決算が市場予想に届かなかったダイキンが急落した。KDDI味の素も安い。一方、デンソーHOYAリクルートが高い。川崎汽など大手海運、伊藤忠三井物など大手商社の上げが目立った。